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J-GLOBAL ID:200903052444040217
エンジン始動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993040724
Publication number (International publication number):1994227364
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 キーの確認作業機能とエンジン始動機能を一体化し、ユーザの持ち運びを便利にする。【構成】 固有にIDコードが設定された回路が搭載され、かつ操作によりエンジン始動信号を該IDコードと共に出力するキーと、そのキーが挿入される錠前のキー挿入孔の近傍に配置されたIDコード受信手段と、前記IDコードを照合するためのコードが設定記憶されたメモリと、前記IDコード受信手段によって受信された前記キーからのIDコードを、前記メモリに記憶されたコードと照合して正規なものか否かを判定し、正規なIDコードと判定したときエンジン駆動許可信号をエンジン点火系に出力する第1処理回路と、前記キーからのエンジン始動信号とIDコードを無線によって受信する受信手段と、該電波受信手段によって受信されたエンジン始動信号、IDコードのうちのIDコードを前記メモリに記憶されたコードと照合して正規なコードと判定したとき該エンジン始動信号を前記エンジン点火系に供給する第2処理回路とを備えたものである。
Claim (excerpt):
固有にIDコードが設定された回路(L1,C1,L2,C2)が搭載され、かつ操作によりエンジン始動信号を該IDコードと共に出力するキー(20)と、該キーが挿入される錠前(10)のキー挿入孔(12)の近傍に配置されたIDコード受信手段(24、26)と、前記IDコードを照合するためのコードが設定記憶されたメモリ(39)と、前記IDコード受信手段(24、26)によって受信された前記キー(20)からのIDコードを、前記メモリ(39)に記憶されたコードと照合して正規なものか否かを判定し、正規なIDコードと判定したときエンジン駆動許可信号をエンジン点火系に出力する第1処理回路(32)と、前記キー(20)からのエンジン始動信号とIDコードを無線によって受信する受信手段(51、52)と、該電波受信手段によって受信されたエンジン始動信号、IDコードのうちのIDコードを前記メモリ(39)に記憶されたコードと照合して正規なコードと判定したとき該エンジン始動信号を前記エンジン点火系に供給する第2処理回路(54)とを備えたことを特徴とするエンジン始動装置。
IPC (3):
B60R 25/04
, E05B 49/00
, E05B 65/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-287054
Applicant:株式会社ソフィア
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