悪性腫瘍の治療方法

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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小田島平吉 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998547430
Publication number (International publication number)：2002512618
Application date： Apr. 30, 1998
Publication date： Apr. 23, 2002
Summary：

【要約】腫瘍の治療方法における、化学療法、および非MHC限定細胞傷害活性を特徴とする安定な細胞系の細胞を用いる細胞療法の相乗的組み合わせ剤の使用。本発明の方法は低減された量の化学療法剤が投与されることを可能にし、それにしばしば伴う副作用の低減をもたらす。

Claim (excerpt)：

哺乳動物の癌を治療するための医薬の製造における、非MHC限定細胞傷害活性を特徴とする安定な細胞系のサイトカインに刺激される細胞の使用であって、前記治療が、哺乳動物に、化学療法剤を用いる1クールの療法および前記細胞を用いる1クールの療法を共投与すること、の段階を含んで成り、これにより、前記共投与が前記化学療法および前記細胞療法の相加的抗癌効果を越える抗癌効果を有する使用。

IPC (7)：

A61K 45/00 , A61K 31/704 , A61K 33/24 , A61K 35/12 , A61P 35/00 , A61P 43/00 121 , C12N 5/06

FI (7)：

A61K 45/00 , A61K 31/704 , A61K 33/24 , A61K 35/12 , A61P 35/00 , A61P 43/00 121 , C12N 5/00 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

免疫抑制剤による副作用の軽減剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-074272 Applicant：中村敏一, 住友製薬株式会社
癌およびウイルス性疾患を治療するための改変化TALL-104細胞の使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平6-525736 Applicant：ザ・ウイスター・インステイテユート・オブ・アナトミー・アンド・バイオロジー
免疫抑制剤の製造方法およびそれに使用される新規微生物種
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平6-515713 Applicant：レイラス・オサケユキデュア

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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