Pat
J-GLOBAL ID:200903052537133916
新規フラボノイド配糖体およびフラボノイド配糖体を含む骨粗鬆症治療剤ならびに可食性組成物
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995036598
Publication number (International publication number):1996231533
Application date: Feb. 24, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一般的投与方法により骨量の減少を抑制し、食品としての長期間摂取を可能ならしめるフラボノイド配糖体を含む新規の骨粗鬆症治療剤及び可食性組成物を提供する。【構成】 マメ科に属する植物及びその発酵調製物に含まれ、下記化学式、すなわち;【化5】〔式中、R1およびR2は、互いに同一又は異なるものであり、H、OH、あるいはOCH3のいずれかであり、R3は、H、COCH3 、COCH2COOH 、あるいはCOCH2CH2COOHのいずれかである〕で表されるフラボノイド配糖体、およびこれを含む骨粗鬆症治療剤ならびに可食性組成物。
Claim (excerpt):
マメ科に属する植物及びその発酵調製物に含まれ、下記化学式、すなわち;【化1】〔式中、R1およびR2は、互いに同一又は異なるものであり、H、OH、あるいはOCH3のいずれかであり、R3は、H、COCH3 、COCH2COOH 、あるいはCOCH2CH2COOHのいずれかである〕で表されるフラボノイド配糖体であって;前記フラボノイド配糖体が、6”-O-サクシニルダイズイン、6”-O-サクシニルゲニスチン、および6”-O-サクシニルグリシチンからなるグループから選択されることを特徴とする新規フラボノイド配糖体。
IPC (6):
C07D311/36
, A23L 1/30
, A61K 31/35
, A61K 31/70
, A61K 35/78 ABJ
, C07H 17/07
FI (6):
C07D311/36
, A23L 1/30 B
, A61K 31/35
, A61K 31/70
, A61K 35/78 ABJ J
, C07H 17/07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭60-048924
-
特開昭59-085265
-
新規イソフラボン誘導体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-216150
Applicant:食品産業エコ・プロセス技術研究組合
Return to Previous Page