Pat
J-GLOBAL ID:200903052545540873
周波数変換装置及び同一周波数中継装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000079471
Publication number (International publication number):2001267993
Application date: Mar. 22, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 局部発振器の位相雑音が影響しにくい周波数変換装置及び同一周波数中継装置を得る。【解決手段】 ダウンコンバータM1からアップコンバータM2に至る信号経路上にあるSAWフィルタF1等の伴遅延部材により生じる遅延とほぼ同じ時間の局部発振信号時間差を、補償用フィルタF1及び遅延線Dにより発生させる。遅延線Dは、微調整用であり、ダウンコンバータM1からアップコンバータM2に至る信号経路上に設けてもよい。
Claim (excerpt):
局部発振信号を発生させる発振器と、入力信号を局部発振信号との混合により第1周波数から第2周波数に変換する第1周波数変換器と、第1周波数変換器により周波数変換された信号に遅延を伴う処理を施す伴遅延部材と、伴遅延部材により処理された信号を局部発振信号との混合により第2周波数から第1周波数に逆変換する第2周波数変換器とを備え、第1周波数の信号を一旦第2周波数に変換して処理を施し第1周波数に戻して出力する周波数変換装置において、発振器第1周波数変換器間信号経路における遅延時間に対する発振器第2周波数変換器間信号経路における遅延時間の差である局部発振信号時間差が、第1周波数変換器第2周波数変換器間信号経路における遅延時間である本線遅延と等しくなるよう、少なくとも発振器第2周波数変換器間信号経路上に、遅延を発生させる補償用遅延部材を設けたことを特徴とする周波数変換装置。
IPC (5):
H04B 7/155
, H03D 7/16
, H04N 5/38
, H04L 27/00
, H04L 27/18
FI (5):
H04B 7/155
, H03D 7/16
, H04N 5/38
, H04L 27/18 D
, H04L 27/00 Z
F-Term (14):
5C025AA06
, 5K004AA01
, 5K004AA05
, 5K004BB06
, 5K004FD06
, 5K004FL02
, 5K072AA22
, 5K072BB04
, 5K072BB14
, 5K072BB25
, 5K072CC33
, 5K072GG09
, 5K072GG14
, 5K072GG39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
中継増幅装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-235942
Applicant:国際電気株式会社
-
零相再始動回路および位相遅延を減少させる方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-035755
Applicant:シリコン・システムズ・インコーポレーテッド
-
特開昭51-031150
-
特開昭51-031151
-
特開昭49-018550
-
位相ノイズキャンセラー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-207604
Applicant:有限会社ナカノシステム
-
特開平4-142808
-
特公平6-028338
Show all
Return to Previous Page