Pat
J-GLOBAL ID:200903052580344394
マルチキャスト通信システム及びマルチキャスト通信方法、データ通信装置及びデータ通信方法、並びに、マルチキャスト通信システムにおける待ちフレーム数の自動設定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 英治 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000045585
Publication number (International publication number):2001237841
Application date: Feb. 23, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 SR-ARQ方式を用いたマルチキャスト通信において、受信局数に関わらず、無駄なフレーム再送を排し、高スループットを実現する。【解決手段】 各送受信局間毎において測定したラウンド・トリップ遅延RTFcと、送信局が全受信局から応答を受け終えるまでに要するタイム・スロット数RTFmとを大小比較して、大きい方の値をSR-ARQ再送制御のためのラウンド・トリップRTFとして設定した。この結果、全受信局からの応答を待たずにフレーム再送を行うことに伴う無駄なフレーム再送を削減することができ、より伝送効率の高いマルチキャスト通信方式を提供することができる。
Claim (excerpt):
データ送信端末が一度に特定の複数のデータ受信端末にデータ伝送を行うとともに、該データ受信端末からの再送要求に応じて前記データ送信端末がデータ再送を行うタイプのマルチキャスト通信システムであって、前記データ送信端末が全てのデータ受信端末から応答を受け終えるまでに要するフレーム数RTFmと前記データ送信端末と各データ受信端末との間のラウンド・トリップ・フレーム数RTFcに基づいて待ちフレーム数RTFを設定する手段と、該設定された待ちフレーム数RTF以内に届いた再送要求を無視する手段と、を具備することを特徴とするマルチキャスト通信システム。
IPC (5):
H04L 12/28
, H04B 7/24
, H04B 7/26
, H04L 1/16
, H04L 12/56
FI (6):
H04B 7/24 B
, H04L 1/16
, H04L 11/00 310 D
, H04B 7/26 M
, H04L 11/20 102 C
, H04L 11/20 102 A
F-Term (35):
5K014AA01
, 5K014DA02
, 5K014FA05
, 5K030GA03
, 5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030JT02
, 5K030JT09
, 5K030KA03
, 5K030LA01
, 5K030LD04
, 5K030MB13
, 5K033AA02
, 5K033AA05
, 5K033BA13
, 5K033CB03
, 5K033CB13
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DA19
, 5K067AA14
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067CC04
, 5K067DD24
, 5K067DD25
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH28
, 9A001BB04
, 9A001CC02
, 9A001JJ13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
データ通信再送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-041422
Applicant:日本電信電話株式会社
Return to Previous Page