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J-GLOBAL ID:200903052645469220
車線逸脱防止装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997233087
Publication number (International publication number):1999073596
Application date: Aug. 28, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車線逸脱防止装置において、ドライバの操舵操作を妨げることなく且つ車両が車線から逸脱しようとしている度合いや路面のカント状況等に応じて適切な操舵用制御トルクを付与して車線逸脱の回避を案内できるようにする。【解決手段】 自車両が走行車線からの逸脱を防止する方向にドライバの操舵トルクとは別にドライバが容易に打ち勝てる程度の操舵用制御トルクを操舵アクチュエータ21により付与させて車線逸脱の防止を案内する車線逸脱防止装置であって、走行車線の基準位置からの車両の横ずれ量を算出する横ずれ量算出手段4Aと、この横ずれ量に基づいて制御トルクを算出する制御トルク算出手段5と、この制御トルクが横ずれ量を減らす方向に発生するように操舵アクチュエータ21を制御する制御手段6とをそなえ、制御トルクをカント情報検出手段7で検出されたカント情報に基づいて補正する制御トルク補正手段5Aを設ける。
Claim (excerpt):
自車両が走行車線から逸脱しそうになるとこれを防止する方向にドライバの加える操舵トルクとは別にドライバが容易に打ち勝てる程度の操舵用制御トルクを該自車両の操舵アクチュエータにより付与させて該車両の車線逸脱の防止を案内する車線逸脱防止装置であって、該走行車線の基準位置からの該車両の走行位置の横ずれ量を算出する横ずれ量算出手段と、該横ずれ量算出手段で算出された該横ずれ量に基づいて制御トルクを算出する制御トルク算出手段と、該制御トルク算出手段で算出された該制御トルクが該横ずれ量を減らす方向に発生するように該操舵アクチュエータを制御する制御手段と、該走行車線の路面のカント情報を検出するカント情報検出手段とをそなえ、該制御トルク算出手段に、該横ずれ量に基づいた該制御トルクを該カント情報検出手段で検出されたカント情報に基づいて補正する制御トルク補正手段が設けられていることを特徴とする、車線逸脱防止装置。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/09 V
, G08G 1/16 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車両用操舵制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-043768
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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車両の操舵角補正装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-310070
Applicant:本田技研工業株式会社
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