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J-GLOBAL ID:200903052654851609

定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998235499
Publication number (International publication number):1999184300
Application date: Aug. 21, 1998
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 画像、用紙、および定着ロールに損傷を与えることなく安定した剥離を行うことのできる剥離シートを備えた定着装置を提供することを目的とする。【解決手段】 表面に弾性層3が形成された、矢印A方向に回転する定着ロール1と、定着ロール1に接触しながら矢印B方向に回転する加圧ロール6と、ニップ部Nよりも定着ロール1の回転方向Aの下流側に備えられた、定着ロール1表面にその端縁が接触し、ニップ部Nを通過した用紙Pを定着ロール1表面から剥離するプラスチックの剥離シート7とを備えた定着装置。
Claim (excerpt):
内部に熱源を有し所定の方向に回転する第1の回転体と、該第1の回転体に接触しながら該第1の回転体の回転方向とは反対の方向に回転する第2の回転体とを備え、これら2つの回転体が互いに接触してなるニップ部に搬送されてきた、前記第1の回転体に接触する側の表面に未定着トナー像を担持する用紙を、加熱するとともに加圧して、該未定着トナー像を該用紙に定着する定着装置において、前記第1の回転体が、表面に弾性層が形成されたものであり、かつ前記第1の回転体の、前記ニップ部よりも該第1の回転体の回転方向下流側に、該第1の回転体表面にその端縁が接触し、前記ニップ部を通過した用紙を前記第1の回転体表面から剥離する剥離シートを備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (2):
G03G 15/20 106 ,  B65H 29/54
FI (2):
G03G 15/20 106 ,  B65H 29/54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
  • 特開昭59-188681
  • 特開昭52-092526
  • 特開昭62-002283
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Cited by examiner (11)
  • 特開昭59-188681
  • 特開昭59-188681
  • 特開昭52-092526
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