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J-GLOBAL ID:200903052686315300

波浪防護構造物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006213743
Publication number (International publication number):2008038451
Application date: Aug. 04, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】低コストで短期間に構築可能であり、且つ用地の確保が比較的容易であり、迅速に整備することができ、また、津波被害を十分に防止することができる波浪防護構造物および波浪防護構造物を提供することを目的としている。【解決手段】上部が地盤から突出した自立杭2...と、自立杭2...の上部を挿通させる孔3a...が形成された複数のブロック3...とが備えられ、ブロック3の孔3a,3aに自立杭2,2の上部を差し込ませつつブロック3を配置することで構築される波浪防護構造物1において、複数のブロック3...が間隔をあけて並べられ、隣り合うブロック3,3間に、押し波が衝突する正面側からその反対の背面側に向かうに従い幅が先窄まりになったスリットSが形成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
上部が地盤から突出した自立杭と、該自立杭の上部を挿通させる孔が形成された複数のブロックとが備えられ、 前記ブロックの孔に前記自立杭の上部を差し込ませつつブロックを配置することで構築される波浪防護構造物において、 複数のブロックが間隔をあけて並べられ、隣り合うブロック間に、押し波が衝突する正面側からその反対の背面側に向かうに従い幅が先窄まりになったスリットが形成されていることを特徴とする波浪防護構造物。
IPC (1):
E02B 3/06
FI (1):
E02B3/06 301
F-Term (7):
2D118AA11 ,  2D118AA12 ,  2D118CA02 ,  2D118DA08 ,  2D118HD01 ,  2D118JA05 ,  2D118JA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭63-67310号公報(第6図)
  • 特開昭63-67311号公報(第6図)
Cited by examiner (5)
  • 消波構造物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-158868   Applicant:大成建設株式会社
  • 特開昭62-141210
  • 特開昭60-010007
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