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J-GLOBAL ID:200903052697173833

光増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996020060
Publication number (International publication number):1997214034
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 小信号入力時の低雑音化と、入力信号光パワーに対する動作範囲の拡大とを同時に実現する。【解決手段】 第1の光増幅部の励起光パワーを一定(例えば定格最大値)に制御し、第1の光増幅部と第2の光増幅部の対数利得の和が一定になるように第2の励起光パワーを制御し、第1の光増幅部と第2の光増幅部の間に接続された光可変減衰器で入力信号光パワーまたは出力信号光パワーに比例した減衰量を与え、出力信号光パワーを一定に制御する。
Claim (excerpt):
希土類を添加した第1および第2の光ファイバと、第1および第2の励起光をそれぞれ前記第1および第2の光ファイバに入力する第1および第2の励起光入力手段と、前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとを接続する光可変減衰手段とを備え、前記第1の光ファイバへ波長多重された信号光が入力され、前記第2の光ファイバから増幅された信号光が出力される光増幅器において、前記第1の励起光パワーを一定に制御する励起光パワー制御手段と、前記第1の光ファイバの入力信号光パワーおよび前記第2の光ファイバの出力信号光パワーを監視し、入力信号光パワーに比例した減衰量を前記光可変減衰手段に与え、出力信号光パワーに応じて出力信号光パワーが一定になるように前記第2の励起光パワーを制御する出力制御手段とを備えたことを特徴とする光増幅器。
IPC (5):
H01S 3/10 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (4):
H01S 3/10 Z ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H04B 9/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 光増幅器制御システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-044544   Applicant:富士通株式会社
  • 光増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-254581   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-150088
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