Pat
J-GLOBAL ID:200903052701387746

パチンコ機の掩蔽体の錠止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997136306
Publication number (International publication number):1998234978
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】出荷後の警察による検査の際にはROMチップを取り外し可能な状態とするが、その後は不正なROMチップと交換することができないようにしたパチンコ機の掩蔽体の錠止方法を提供する。【解決手段】ROMチップ等の重要機能部を覆う掩蔽体1に、外部からの取り外しが不可能な錠止機能部10を複数個設け、製造時にはその一部のみを機能させておく。警察による検査の際には機能中の錠止機能部10を覆う錠止機能掩蔽部14を破壊し、ROMチップの点検を行う。その後の再装着時には、他の錠止機能部錠止機能掩蔽部14が破壊されていない他の錠止機能部10を機能させて取り外しが不可能な状態とする。
Claim (excerpt):
パチンコ機のROMチップを含む重要機能部を覆う掩蔽体に、一旦装着すると外部からの取り外しが不可能な錠止機能部を複数個設けて製造時にはその一部のみを機能させておき、点検時には機能中の錠止機能部を覆う錠止機能掩蔽部を破壊して掩蔽体を取り外してROMチップの点検を可能とし、その後の再装着時には他の一部の錠止機能部を機能させて取り外しが不可能な状態とすることを特徴とするパチンコ機の掩蔽体の錠止方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page