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J-GLOBAL ID:200903052702658905

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003400457
Publication number (International publication number):2005164065
Application date: Nov. 28, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 吹出口から送出される空気の風向を切り替えられる空気調和機において、居室の隅々まで調和空気を行き届かせることができるとともに騒音を低減できる空気調和機を提供する。 【解決手段】 送風経路6内の前方下方に調和空気を導く前方案内部6aの進行方向前方に風向を可変する風向可変部113a、113b、113cを設ける。暖房運転時には風向可変部113aは吹出口5を遮蔽する遮蔽位置から一方向に回動して前方下方及び後方下方に調和空気を導き、後方下方に送出する際に風向可変部113a、113b、113c近傍の静圧分布が前方案内部6aの静圧よりも高圧の高静圧部90を有して高静圧部90の等圧線が調和空気の流通方向に沿って形成される。また、冷房運転時には風向可変部113aは遮蔽位置から他方向に回動して前方下方及び前方上方に調和空気を導く。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
室内の空気を取り入れる吸込口と、前記吸込口から取り入れて調和された調和空気を室内に送出する吹出口と、調和空気を前記吹出口に導く送風経路と、前記吹出口に回動可能に配される第1風向板を有するとともに前記吹出口から送出される調和空気の風向を可変する風向可変部とを備え、室内の壁面に取り付けられる空気調和機において、 第1風向板は前記吹出口の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽位置と、前記遮蔽位置から一方向に回動して前記吹出口から調和空気が真下方向または後方下方に送出されるように気流を導く位置と、前記遮蔽位置から一方向に回動して前記吹出口から調和空気が前方下方に送出されるように気流を導く位置と、前記遮蔽位置から他方向に回動して前記吹出口から調和空気が前方下方に送出されるように気流を導く位置と、前記遮蔽位置から他方向に回動して前記吹出口から調和空気が前方上方に送出されるように気流を導く位置とをとることができることを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F24F13/14 ,  F24F1/00 ,  F24F13/32
FI (4):
F24F13/14 F ,  F24F1/00 301 ,  F24F1/00 401C ,  F24F1/00 421
F-Term (13):
3L049BA03 ,  3L049BB02 ,  3L049BB07 ,  3L049BC01 ,  3L049BD01 ,  3L051BG06 ,  3L051BH06 ,  3L081AA02 ,  3L081AA08 ,  3L081AB05 ,  3L081FA03 ,  3L081FC01 ,  3L081HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3311932号
Cited by examiner (11)
  • 空気調和装置の室内機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-165838   Applicant:株式会社東芝
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-308897   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和装置の室内機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-145859   Applicant:東芝キヤリア株式会社
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