導電性ペースト

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000012683
Publication number (International publication number)：2001202822
Application date： Jan. 21, 2000
Publication date： Jul. 27, 2001
Summary：

【要約】【課題】本発明の目的は、Si太陽電池の高効率を達成できるとともに、裏面電極さらにはSiウエハの薄型化ならびにSi太陽電池の低コスト化に寄与できる、導電性ペーストならびにこれを用いて裏面電極を形成したSi太陽電池を提供することにある。【解決手段】本発明の導電性ペーストは、表面が酸化皮膜で覆われたAl粉末と有機ビヒクルとを含有し、Si太陽電池の裏面電極形成に用いられる導電性ペーストであって、Al粉末の平均粒子径が2〜10μmで、かつ酸化皮膜の厚みが2〜10nmであることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

Al粉末と有機ビヒクルとを含有し、Si太陽電池の裏面電極形成に用いられる導電性ペーストであって、前記Al粉末の平均粒子径が2〜10μmで、かつ前記Al粉末表面の酸化皮膜の厚みが2〜10nmであることを特徴とする、導電性ペースト。

IPC (3)：

H01B 1/22 , H01B 1/00 , H01L 31/04

FI (3)：

H01B 1/22 A , H01B 1/00 D , H01L 31/04 H

F-Term (10)：

5F051AA02 , 5F051CB27 , 5F051DA03 , 5F051FA06 , 5F051FA10 , 5F051FA13 , 5F051FA15 , 5G301DA04 , 5G301DA42 , 5G301DD01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

Si太陽電池用導電性組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-049200 Applicant：株式会社村田製作所
超塑性発現の耐熱性アルミニウム粉末合金の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-324737 Applicant：工業技術院長
導電性ペースト及び該導電性ペーストを用いて形成された電極を備える太陽電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-291438 Applicant：株式会社村田製作所

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