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J-GLOBAL ID:200903052745110776

基部素材を弾性化する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996523478
Publication number (International publication number):1998513070
Application date: Feb. 01, 1996
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】縦方向ウェブに端と端とを突き合わせて配置された、非組立状態で砂時計形態のパンツ型物品の不織又は可塑性ジャケットを弾性化する方法は以下のステップを含む:即ち、弾性ネット、フィルム又はエラストマ不織材料の、非伸張状態では直線状である、ウェブ片を、ウエスト部を形成する二つの端部分(13)で横方向に伸張し縦方向には伸張せず、前記弾性ネット、フィルム又はエラストマ不織材料の片を前記ウエスト部分間の中間股部分(14)で縦方向に伸張し横方向には伸張せず、それによりネット又はフィルムは弾性化されるべきジャケットの所望の砂時計形状を自然に取り、次いでその砂時計形状で伸張されたネット又はフィルムをジャケット(5)へ結合する。
Claim (excerpt):
おむつ、パンツおむつ、衛生ブリーフ、失禁用衣料又は他の弾性パンツの如き弾性パンツ型物品に使用する基部素材を弾性化する方法であって、前記基部素材は縦方向にその両端で二つの幅広のウエスト部分を有し且つそれらウエスト部分の間で細い股部分を有する弾性化の方法に於て、前記基材へ前記素材の横方向及び縦方向に弾性特性を有する少なくとも一つの弾性手段を付与及び結合し;前記二つのウエスト部分(13)で縦方向にではなく横方向に前記弾性手段(1)を伸張し;前記弾性ネット、フィルム又はエラストマ不織材料の前記二つの中間ウエスト部分(13)を前記股部分(14)で横方向ではなく縦方向に伸張し;前記弾性手段をこのように延出した状態で前記基部素材(5)へ結合することを特徴とする基部素材を弾性化する方法。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (3):
A41B 13/02 T ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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