Pat
J-GLOBAL ID：200903052771217422
タンパク質のN末端のアミノ酸配列決定方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000388336
Publication number (International publication number)：2002189029
Application date： Dec. 21, 2000
Publication date： Jul. 05, 2002
Summary：
【要約】【課題】 タンパク質のN末端アミノ酸配列を効率的に決定する方法を提供する。【解決手段】 (1)N末端が修飾されたタンパク質を化学的または生化学的手段により切断する工程、(2)(1)の工程により得られるペプチドのN末端アミノ基を重水素標識化する工程、(3)(2)の工程により得られるペプチドについて、フラグメントイオンの質量スペクトルを取得し、重水素標識化されていないペプチドを特定する工程、および(4)該特定されたペプチドのアミノ酸配列を決定する工程を含むことを特徴とするN末端が修飾されたタンパク質のN末端のアミノ酸配列決定方法。
Claim (excerpt)：
(1)N末端が修飾されたタンパク質を化学的または生化学的手段により切断する工程、(2)(1)の工程により得られるペプチドのN末端アミノ基を重水素標識化する工程、(3)(2)の工程により得られるペプチドについて、フラグメントイオンの質量スペクトルを取得し、重水素標識化されていないペプチドを特定する工程、および(4)該特定されたペプチドのアミノ酸配列を決定する工程を含むことを特徴とするN末端が修飾されたタンパク質のN末端のアミノ酸配列決定方法。
IPC (5)：
G01N 33/68 ZNA
, G01N 27/62
, G01N 33/483
, G01N 33/58
, C12Q 1/37
G01N 33/68 ZNA
, G01N 27/62 V
, G01N 33/483 E
, G01N 33/58 Z
, C12Q 1/37
2G045AA34
, 2G045DA36
, 2G045FB05
, 2G045FB07
, 4B063QA13
, 4B063QQ20
, 4B063QR16
, 4B063QS02
Cited by examiner (2)
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タンパク質のアミノ末端ペプチドの分離方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平5-342979
Applicant：株式会社東レリサーチセンター
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ペプチドのアミノ酸配列解析方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平7-279915
Applicant：寳酒造株式会社
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
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Acetylation of Peptide with Deuterium Labelled Acetic Anhydride for the Atom Bombardment Mass Spectr
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