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J-GLOBAL ID:200903052823694321
気体溶解方法と装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994131276
Publication number (International publication number):1995308556
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 連続的に効率よく気体を液体中に溶解させること。【構成】 液体の流路14に設けられた絞り部12と、この絞り部12につづいてこの流路14を徐々に広げた広がり部16と、絞り部12のわずかに下流側の広がり部16に設けられた気体流入口18を有する。広がり部16の下流に設けられ流路14中の液体と気体流入口18から流入した気体とを混合する混合部20と、この混合部20の出口側に設けられ、気体を溶解する液体中に直接または間接的に接続されたバルブや固定絞りやノズル口等を有したノズル部24とを備えた。
Claim (excerpt):
液体の流路に設けられた絞り部により流路の一部を絞り、この絞り部の下流側で徐々にこの流路を広げるとともに、上記絞り部のわずかに下流側で気体を流入させ気液混合流を形成し、この流路の下流にノズル部を設けてこのノズル部の上流側の流路内の圧力を上昇させ、このノズル部の上流側の流路内部で液体に気体を溶解させ、気体が溶解した気液混合流を、上記ノズル部を経て上記気体を溶かす被処理液中に噴射して溶存気体濃度を向上させる気体溶解方法。
IPC (5):
B01F 1/00
, A01K 63/04
, B01F 3/04
, B01F 5/04
, C02F 3/22 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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気液溶解混合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-239967
Applicant:和泉電気株式会社
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特許第2670492号
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