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J-GLOBAL ID:200903052829878548

吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048871
Publication number (International publication number):1998243960
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 漏れを防止し、優れた肌触りを有する吸収性物品を提供する。【解決手段】 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記両シート間に配置された矩形の吸収体と、吸収体の両側縁から外側に延出して前記トップシート上に折り返され、折り返された部分の長手方向側縁および折り返し線には伸縮弾性部材が配置されているようなサイドフラップを有し、かつ折り返された部分の長手方向両端部が吸収体上のトップシートに固定されると共に股下領域に相当する部分は自由縁になっており、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁と折り返し線との間の部分が吸収体の長手方向に沿ってトップシートに接着固定されており、この接着固定部を基端部として自由縁が起立し、二重の立体ギャザーが形成された吸収性物品。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記両シート間に配置された矩形の吸収体と、吸収体の両側縁から外側に延出するサイドフラップとを有する吸収性物品であって、前記サイドフラップは、前記トップシート上に折り返され、折り返された部分の長手方向側縁及び折り返し線には伸縮弾性部材が配置され、かつ折り返された部分の長手方向両端部が吸収体上のトップシートに接着固定されると共に股下領域に相当する部分は自由縁になっており、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁と折り返し線との間の部分が吸収性物品の長手方向に沿ってトップシートに接着固定されており、これにより着装時に股下領域において、前記サイドフラップの側縁と折り返し線の間の接着固定された部分を基端部として上方に起立する二重の立体ギャザーが形成されることを特徴とする吸収性物品。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 使い捨ておむつ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-259069   Applicant:花王株式会社

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