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J-GLOBAL ID:200903052832457146

超音波振動感知センサを用いた人の状態判別装置及びこれを利用した人の状態判別方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003009041
Publication number (International publication number):2004216006
Application date: Jan. 17, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】人の状態が正常であるか異常であるかの判別を遠隔から高精度でしかも確実に行なえると共に、システムの構築費の大幅な削減を可能にした人の状態判別装置を提供する。【解決手段】容器本体と、容器本体の中に密封された液体と、液体の中に超音波を送信すると共に液面で反射された超音波を受信する超音波振動子とから成り、感知対象である人の動静を検知する超音波振動感知センサと、超音波送受信部と信号変換部とマイクロコンピュータ部とを備え、前記超音波振動感知センサへ所定時間間隔毎に送信信号を出力すると共に超音波感知センサ(A)から所定時間間隔毎に受信信号が入力され、前記入力された受信信号の最大振幅値の変化から超音波振動感知センサ(A)の感知対象である人の危険度を演算する超音波送受信制御装置と、前記超音波感知センサと超音波送受信制御装置との間を連結し、送信信号及び受信信号の入出力通路を形成するケーブルと、から人の状態判別装置を構成する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
容器本体と、容器本体の中に密封された液体と、液体の中に超音波を送信すると共に液面で反射された超音波を受信する超音波振動子とから成り、感知対象である人の動静を検知する超音波振動感知センサと、超音波送受信部と信号変換部とマイクロコンピュータ部とを備え、前記超音波振動感知センサへ所定時間間隔毎に送信信号を出力すると共に超音波感知センサから所定時間間隔毎に受信信号が入力され、前記入力された受信信号の最大振幅値の変化から超音波振動感知センサの感知対象である人の危険度を演算する超音波送受信制御装置と、前記超音波感知センサと超音波送受信制御装置との間を連結し、送信信号及び受信信号の入出力通路を形成するケーブルと、から構成したことを特徴とする超音波振動感知センサを用いた人の状態判別装置。
IPC (1):
A61G12/00
FI (1):
A61G12/00 Z
F-Term (2):
4C341LL06 ,  4C341LL30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (23)
  • 状態監視装置及びそれを用いたベッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-114047   Applicant:オムロン株式会社
  • 音波による液体情報測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-317391   Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
  • 超音波計測センサ、超音波計測装置及び被計測対象の状態計測方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-118842   Applicant:株式会社きんでん, 日本医療機器株式会社
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