Pat
J-GLOBAL ID：200903052874122004

電池パック

Inventor：
赤土 修

About 赤土 修

, 
山本 宏

About 山本 宏

, 
隅田 孝志

About 隅田 孝志


Applicant, Patent owner：
日立マクセル株式会社

About 日立マクセル株式会社


Agent (1)： 森本 聡
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007251794
Publication number (International publication number)：2009087555
Application date： Sep. 27, 2007
Publication date： Apr. 23, 2009
Summary：
【課題】コネクタ自身の部品精度や端子間の対向間隔精度などの影響を受けることなく、素電池と回路基板との間を確実に電気的に接続する。【解決手段】素電池1の上面に形成された正・負極端子8・9と、回路基板3の素電池1との対向面に形成された正・負極端子18・19との間を、コネクタ23により電気的に接続する。コネクタ23は、弾性素材を多面体状に成形してなる弾性体24であり、少なくとも弾性体24の上下面の間が電気的に接続されている。弾性体24の弾性復元力により、コネクタ23の上下面は、素電池1および回路基板3の対向する正・負極端子8・9・18・19の間に圧接されている。コネクタ23は、弾性体24の外表面に捲回された複数本の導電性の条材25を含んでいる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
素電池の上端に配された外装カバーの内部に、充放電電流を制御する保護回路が実装された回路基板が配置されている電池パックにおいて、 前記素電池の上面に形成された正・負極端子と、前記回路基板の素電池との対向面に形成された正・負極端子との間が、コネクタにより電気的に接続されており、 前記コネクタが、弾性素材を多面体状に成形してなる弾性体であり、少なくとも該弾性体の上下面の間が電気的に接続されており、 前記弾性体の弾性復元力により、前記コネクタの上下面が、前記素電池および前記回路基板の対向する正・負極端子の間に圧接されていることを特徴とする電池パック。
IPC (4)：
H01M 2/30 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/02 ,  H01R 24/00
FI (4)：
H01M2/30 A ,  H01M2/10 M ,  H01M2/02 A ,  H01R23/02 E
F-Term (46)：
5E023AA02 ,  5E023AA29 ,  5E023BB28 ,  5E023DD26 ,  5E023EE18 ,  5E023FF07 ,  5E023GG02 ,  5E023GG06 ,  5E023GG14 ,  5E023HH08 ,  5E023HH17 ,  5H011AA04 ,  5H011AA09 ,  5H011BB04 ,  5H011DD12 ,  5H040AA03 ,  5H040AA19 ,  5H040AS12 ,  5H040AT02 ,  5H040AY08 ,  5H040CC01 ,  5H040DD02 ,  5H040DD08 ,  5H040DD12 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL00 ,  5H043AA03 ,  5H043AA19 ,  5H043CA04 ,  5H043FA06 ,  5H043FA33 ,  5H043FA37 ,  5H043FA38 ,  5H043HA02F ,  5H043HA06F ,  5H043HA07F ,  5H043HA08F ,  5H043HA17F ,  5H043JA01F ,  5H043JA02F ,  5H043JA07F ,  5H043JA28F ,  5H043JA29F ,  5H043KA19F ,  5H043KA33F ,  5H043KA44F
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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