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J-GLOBAL ID:200903052885335352

鉄道用軌道の異常検知方法および異常検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996104010
Publication number (International publication number):1997269217
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡便な操作により軌道の異常をリアルタイムに検知できる鉄道用軌道の異常検知方法および異常検知装置を提供する。【解決手段】 所要数の特徴データが入力されると所定の軌道異常についての確実度データが出力されるニューラルネットワーク41を用いて、振動センサ11からの振動データを分離手段20により特定の軌道異常に関係する成分を含む振動データごとに分離し、その分離された振動データを統計処理手段30により統計的に処理して特徴データとし、その特徴データをニューラルネットワーク41に入力して確実度データを算出し、その確実度データにより軌道異常の有無を検知するものである。
Claim (excerpt):
車体の振動を検出し、その検出された振動データを特定の軌道異常に関係する成分を含む振動データごとに分離し、その分離された振動データに対して所定の統計処理をして所要数の特徴データを算出し、その所要数の特徴データから軌道異常の確実度データを算出して軌道異常を検知することを特徴とする鉄道用軌道の異常検知方法。
IPC (5):
G01B 21/00 ,  B61K 9/08 ,  B61L 25/06 ,  G01M 17/007 ,  G01N 29/22 501
FI (5):
G01B 21/00 R ,  B61K 9/08 ,  B61L 25/06 A ,  G01N 29/22 501 ,  G01M 17/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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