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J-GLOBAL ID:200903052886932800
フロスト面を有する基板を用いた核酸プローブアレイ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001304118
Publication number (International publication number):2003107086
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】核酸プローブアレイにおける各スポット当りのDNAプローブ固相化量を増大して、検出感度を高めること。【解決手段】固相担体と、該固相担体表面の少なくとも核酸プローブを固相化する領域に形成されたフロスト面と、該フロスト面に固相化された核酸プローブとを具備することを特徴とする核酸プローブアレイ。
Claim (excerpt):
非浸透性の固相担体と、該固相担体表面の少なくとも核酸プローブを固相化する領域に形成された略均一な微小部分からなるフロスト面と、該フロスト面に所要濃度でスポット状に固相化された核酸プローブとを具備することを特徴とする核酸プローブアレイ。
IPC (4):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 37/00 102
FI (4):
G01N 33/53 M
, C12M 1/00 A
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 ZNA F
F-Term (9):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA12
Patent cited by the Patent: