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J-GLOBAL ID:200903052924541755

反応性ホットメルト接着剤組成物及び接着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997307237
Publication number (International publication number):1999140414
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 塗布後、貼り合わせまでの塗り置き時間を十分長く設定した場合でも接着でき、貼り合わせ後耐熱性を発現するまでの時間が短く、かつ季節や天候に大きく左右され難い反応性ホットメルト接着剤を得る。【解決手段】 (A)ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックと、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックまたはその部分水添物の重合体ブロックとを同一分子内に有するブロック共重合体の共役ジエン化合物の不飽和炭素の二重結合をエポキシ化してなるエポキシ変成ブロック共重合体、(B)環球式測定法による軟化点が50〜180°Cであるビスフェノール型エポキシ樹脂または(C)ポバールと、(D)エポキシ化合物と、カチオン重合開始剤とを含む反応性ホットメルト接着剤組成物、あるいは(E)エチレン-グリシジル(メタ)アクリレート共重合体と、カチオン重合開始剤とを含む反応性ホットメルト接着剤組成物。
Claim (excerpt):
ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックと、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックまたはその部分水添物の重合体ブロックとを同一分子内に有するブロック共重合体の共役ジエン化合物の不飽和炭素の二重結合をエポキシ化してなるエポキシ変成ブロック共重合体と、エポキシ化合物と、活性エネルギー線の照射によりカチオン重合性化合物をカチオン重合し硬化させるためのカチオン重合開始剤とを含むことを特徴とする反応性ホットメルト接着剤組成物。
IPC (5):
C09J163/00 ,  C09J 5/06 ,  C09J163/08 ,  C08G 59/34 ,  C08G 59/68
FI (5):
C09J163/00 ,  C09J 5/06 ,  C09J163/08 ,  C08G 59/34 ,  C08G 59/68
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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