Pat
J-GLOBAL ID:200903052926688400
指向性アンテナと中継システム用エリアコントロールアンテナと遠距離通信システムとセキュリティーシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
宮田 信道
, 松田 忠秋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995227768
Publication number (International publication number):1997074310
Application date: Sep. 05, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高利得が得られ且つ指向性の先鋭度及び指向性密度の可変性を有するアンテナの提供と、良質なTV受信用、遠距離通信用、中継システム用エリアコントロールアンテナ並びに遠距離通信用システム及びセキュリティーシステムの提供。【解決手段】 短辺2Bと長辺2Aの比率が1対2から1対3で長辺2Aが2分の1波長に設定された長方形ループ状の給電素子を設け、該給電素子を中央に挟んで、長辺44が給電素子の長辺2Aの約1倍長から2倍長で短辺45が給電素子の短辺2Bの約1倍長から3倍長の方形状に設定された一対の反射板8,8をくの字状に配したコーナーレフレクター9を設け、該給電素子の長辺2A上の片側より3分の1から4分の1の位置に給電点4を取り、支柱6に給電素子とコーナーレフレクター9相互の絶縁を確保した上で一体化した指向性アンテナ。
Claim (excerpt):
2分の√2〜1波長を長辺とし、3分の1〜2分の1波長を短辺とする一対の反射板(8,8)で形成したコーナーレフレクター(9)の開放角を60度〜120度の範囲で可変可能としたこと、開放角の中心線上に、2分の1波長を長辺(2A)とし6分の1波長を短辺(2B)とする長方形ループ(3)の長辺(2A)に給電点(4)を持つ給電素子を配置したことを特徴とする指向性アンテナ。
IPC (4):
H01Q 7/00
, H01Q 1/12
, H01Q 3/01
, H01Q 15/18
FI (5):
H01Q 7/00
, H01Q 1/12 C
, H01Q 1/12 E
, H01Q 3/01
, H01Q 15/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
特開平4-167707
-
指向性アンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-264483
Applicant:株式会社創大, 株式会社テレサイン・ジャパン
-
無線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-128283
Applicant:キヤノン株式会社
-
携帯無線機の送受信利得向上装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-071378
Applicant:富士通株式会社
Show all
Return to Previous Page