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J-GLOBAL ID:200903052947613508

プラズマディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003154210
Publication number (International publication number):2004354826
Application date: May. 30, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】リンギングによる輝度ムラを低減したALIS方式PDP装置を低コストで実現する。【解決手段】ALIS方式PDP装置において、第1(X)及び第2(Y)電極X,Yからサステイン駆動回路13,14,17,18までの維持放電パルスの信号経路のそれぞれの長さである経路長がその周辺のX及びY電極の経路長に比べて長いか又は短いX及びY電極が、集中して存在しないようにし、具体的には奇数及び偶数Xサステイン駆動回路13,14の配列順と、奇数及び偶数Yサステイン駆動回路17,18の配列順を逆にする。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
交互に配置された第1の方向に伸びる複数の第1及び第2電極と、前記第1の方向に垂直な第2の方向に伸びる複数の第3電極とを有する表示パネルと、 前記複数の第1電極の中の奇数番目の電極に共通に印加する維持放電パルスを出力する奇数第1電極駆動回路と、 前記複数の第1電極の中の偶数番目の電極に共通に印加する維持放電パルスを出力する偶数第1電極駆動回路と、 前記複数の第2電極の中の奇数番目の電極に共通に印加する維持放電電電圧パルスを出力する奇数第2電極駆動回路と、 前記複数の第2電極の中の偶数番目の電極に共通に印加する維持放電パルスを出力する偶数第2電極駆動回路とを備え、 前記複数の第1と第2電極との間で発光表示のための維持放電を行われるプラズマディスプレイ装置において、 前記奇数第1電極駆動回路及び前記偶数第1電極駆動回路と、前記奇数第2電極駆動回路及び前記偶数第2電極駆動回路は、それぞれ前記表示パネル上において前記第2の方向に並んで配置されてなり、前記奇数第1電極駆動回路及び前記偶数第1電極駆動回路の前記第2の方向の配列順と、前記奇数第2電極駆動回路及び前記偶数第2電極駆動回路の前記第2の方向の配列順は、逆であることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (3):
G09G3/28 ,  G09G3/20 ,  G09G3/288
FI (10):
G09G3/28 J ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 622M ,  G09G3/20 622N ,  G09G3/20 624M ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/28 B ,  G09G3/28 E
F-Term (10):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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