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J-GLOBAL ID：200903052968778744

防潮システム

Inventor：
加藤 雅大

About 加藤 雅大


Applicant, Patent owner：
八千代エンジニヤリング株式会社

About 八千代エンジニヤリング株式会社


Agent (1)： 白井 博樹 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002155364
Publication number (International publication number)：2003342938
Application date： May. 29, 2002
Publication date： Dec. 03, 2003
Summary：
【要約】【課題】極めてシンプルな構成で高潮や津波による被害を確実に防ぐとともに、部材コスト、施工コストおよびメンテナンスコストを低減させ、また、工事期間を短縮する。【解決手段】河川1の両岸、港口または海底に対向して構築された一対の支持部2、3と、該一対の支持部に張架されるカーテン膜7と、該カーテン膜の上部に配設された複数のエアバッグ9とを備え、前記カーテン膜9は、一対の支持部に張架される複数の横ケーブルと、複数の横ケーブルを縦方向に密に縫製した縦ケーブルとからなる。なお、縦ケーブルの代わりに弾性部材を用いてもよい。
Claim (excerpt)：
河川の両岸、港口または海底に対向して構築された一対の支持部と、該一対の支持部に張架されるカーテン膜と、該カーテン膜の上部に配設された複数のエアバッグとを備え、前記カーテン膜は、一対の支持部に張架される複数の横ケーブルと、複数の横ケーブルを縦方向に密に縫製した縦ケーブルとからなることを特徴とする防潮システム。
F-Term (1)：
2D018BA21
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 津波防波堤
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-090996   Applicant：日立造船株式会社
  • 特許第2849871号
  • 可撓性膜堰
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-304429   Applicant：株式会社ブリヂストン, 中部電力株式会社
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