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J-GLOBAL ID：200903052986572916

電解水生成装置

Inventor： 宮下 公一 ,  永野 敬二 ,  武藤 剛
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997280198
Publication number (International publication number)：1999114564
Application date： Oct. 14, 1997
Publication date： Apr. 27, 1999
Summary：

【要約】【課題】従来と同等の有効塩素濃度を有する電解水をより少ない消費電力で得ることができる電解水生成装置を提供する。【解決手段】イオン透過性の隔膜2を介して陽極板5と陰極板6とを設けた電解槽1に塩素イオンを含む原水を供給して電解し、電解槽1の陽極側4で有効塩素を含む電解水を生成する。陽極板5は、チタン基材の表面に酸化白金、酸化イリジウム及び酸化ルテニウムの3成分からなる電極触媒を担持させる。前記電極触媒は、酸化ルテニウムを5〜20モル%の範囲で含む。前記電極触媒は、酸化白金を50〜80モル%の範囲で含む。前記チタン基材は、メッシュ状である。

Claim (excerpt)：

イオン透過性の隔膜を介して陽極板と陰極板とを設けた電解槽に塩素イオンを含む原水を供給して電解し、該電解槽の陽極側で有効塩素を含む電解水を生成する装置において、前記陽極板は、チタン基材の表面に酸化白金、酸化イリジウム及び酸化ルテニウムの3成分からなる電極触媒を担持させたことを特徴とする電解水生成装置。

IPC (2)：

C02F 1/46 ,  C25B 11/10

FI (2)：

C02F 1/46 A ,  C25B 11/10 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特公平3-043353
  
• イオン水生成器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-128530   Applicant：松下電工株式会社
• 強酸性水の生成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-078066   Applicant：株式会社荏原製作所

Cited by examiner (1)

• 特公平3-043353