Pat

J-GLOBAL ID：200903099638638640

イオン水生成器

Inventor： 西川 壽一 ,  才原 康弘 ,  岸本 篤子
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995128530
Publication number (International publication number)：1996318278
Application date： May. 26, 1995
Publication date： Dec. 03, 1996
Summary：

【要約】【目的】 一台のイオン水生成器でアルカリイオン水、アストリンゼント水、殺菌水を必要に応じて選択的に生成する。【構成】 電解槽2の流入口9,10の上流側に被電解水に食塩を添加するための食塩添加手段3を配置する。電解槽2の流出口25,26の下流側に、吐水側流路30の一部から分岐したバイパス流路33に電解水中の残留塩素を分解除去するための残留塩素除去手段4を配置すると共に、吐水側流路30とバイパス流路33とを相互に切り替える流路切替弁6を配置する。

Claim (excerpt)：

水道水などを電解してアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成する電解槽を備えたイオン水生成器において、電解槽の流入口の上流側に被電解水に食塩を添加するための食塩添加手段を配置すると共に、電解槽の流出口の下流側に、吐水側流路の一部から分岐したバイパス流路に電解水中の残留塩素を分解除去するための残留塩素除去手段を配置すると共に、吐水側流路とバイパス流路とを相互に切り替える流路切替弁を配置したことを特徴とするイオン水生成器。

IPC (2)：

C02F 1/46 ,  A61L 2/00

FI (2)：

C02F 1/46 A ,  A61L 2/00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

• 特開平4-330987
  
• 酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-320877   Applicant：株式会社ガラキシヤ
• 食塩水の電気分解方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-137566   Applicant：ホシザキ電機株式会社
• シャワーシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-225948   Applicant：松下電工株式会社
• 身体用洗浄水
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-199588   Applicant：松下電工株式会社
• 浄化装置の水回路の殺菌構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-231903   Applicant：サンデン株式会社