ニッケル水素二次電池

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998184450
Publication number (International publication number)：2000021439
Application date： Jun. 30, 1998
Publication date： Jan. 21, 2000
Summary：

【要約】【課題】充放電サイクル寿命が向上されたニッケル水素二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】水酸化ニッケルを含む正極と、希土類-マグネシウム-ニッケル系水素吸蔵合金(但し、希土類元素及びマグネシウムの原子数の合計と、希土類元素及びマグネシウム以外の元素の原子数の合計との比が1:3〜1:3.8)を含む負極と、セパレータと、アルカリ電解液とを備えたニッケル水素二次電池において、(a)〜(d)のうちの少なくとも1つの条件を満足することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

水酸化ニッケルを含む正極と、希土類-マグネシウム-ニッケル系水素吸蔵合金(但し、希土類元素及びマグネシウムの原子数の合計と、希土類元素及びマグネシウム以外の元素の原子数の合計との比が1:3〜1:3.8)を含む負極と、セパレータと、アルカリ電解液とを備えたニッケル水素二次電池において、下記の(a)〜(d)のうちの少なくとも1つの条件を満足することを特徴とするニッケル水素二次電池。(a)前記正極は、前記水酸化ニッケルと共沈していない酸化物あるいは水酸化物(但し、アルカリ金属の酸化物及び水酸化物と、ニッケルの酸化物及び水酸化物を除く)を含む、(b)前記負極は、アルカリ金属及びニッケル以外の酸化物あるいは水酸化物を含む、(c)前記セパレータは、アルカリ金属及びニッケル以外の酸化物あるいは水酸化物を含む、(d)前記アルカリ電解液は、アルカリ金属及びニッケル以外の酸化物あるいは水酸化物を含む。

IPC (7)：

H01M 10/30 , C22C 19/00 , H01M 2/16 , H01M 4/24 , H01M 4/32 , H01M 4/38 , H01M 4/62

FI (7)：

H01M 10/30 A , C22C 19/00 F , H01M 2/16 Z , H01M 4/24 J , H01M 4/32 , H01M 4/38 A , H01M 4/62 C

F-Term (20)：

5H003AA04 , 5H003BA03 , 5H003BB02 , 5H003BB04 , 5H003BD03 , 5H016AA02 , 5H016BB06 , 5H016EE01 , 5H016EE05 , 5H016HH01 , 5H021BB12 , 5H021EE04 , 5H021EE22 , 5H028AA01 , 5H028AA06 , 5H028BB06 , 5H028EE01 , 5H028EE05 , 5H028FF04 , 5H028HH01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

密閉型ニッケル-水素蓄電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-229820 Applicant：株式会社ユアサコーポレーション
水素吸蔵合金電極およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-253400 Applicant：松下電器産業株式会社
アルカリ蓄電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-258491 Applicant：松下電器産業株式会社

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