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J-GLOBAL ID:200903053012672855
難分解性物質分解装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999247971
Publication number (International publication number):2001070962
Application date: Sep. 01, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ダイオキシン類などの難分解性物質が溶けた原水に、効果的にオゾンと紫外線を供給して分解することができる難分解性物質分解装置を提供すること。【解決手段】 難分解性物質が溶け込んだ原水を貯留する反応槽10と、反応槽10内の原水を外部に引き出して再び反応槽10に戻す循環ポンプPと、循環ポンプPによって反応槽10の外部に引き出した原水にオゾンを供給するオゾン供給手段40及び反応槽10の外部に引き出した原水に紫外線を照射する紫外線照射装置25とを具備する。紫外線照射装置25において紫外線を照射する手段として高照度中圧式紫外線ランプを使用する。
Claim (excerpt):
ダイオキシン類等の難分解性物質が溶け込んだ原水に、オゾンを溶け込ませる手段と、紫外線を照射する手段とを具備し、オゾンを溶け込ませる手段によってオゾンを溶け込ませた原水に、紫外線を照射する手段によって紫外線を照射することで前記難分解性物質を分解する難分解性物質分解装置において、前記紫外線を照射する手段として、高照度中圧式紫外線ランプを使用したことを特徴とする難分解性物質分解装置。
IPC (2):
C02F 1/78
, C02F 1/32 ZAB
FI (2):
C02F 1/78
, C02F 1/32 ZAB
F-Term (17):
4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037BB02
, 4D037BB03
, 4D037BB05
, 4D037CA12
, 4D050AA12
, 4D050AB07
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平4-114667
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促進酸化処理装置と処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-202077
Applicant:株式会社明電舎
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有機塩素化合物を含有する汚水の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-190136
Applicant:株式会社荏原製作所
-
紫外線殺菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-211197
Applicant:株式会社荏原製作所
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