Pat
J-GLOBAL ID:200903053042776230
内燃機関潤滑油劣化度判断システム及び内燃機関潤滑油劣化度判断方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 研二
, 石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004156354
Publication number (International publication number):2005337096
Application date: May. 26, 2004
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】自動車用エンジン等の内燃機関の潤滑油の劣化度を正確に判断する内燃機関潤滑油劣化度判断システム及び内燃機関潤滑油劣化度判断方法を提供する。【解決手段】内燃機関の潤滑油の劣化度を判断する内燃機関潤滑油劣化度判断システムであって、潤滑油の温度を検出する温度検出手段と、内燃機関から排出されるガス中の窒素酸化物の量を検出する窒素酸化物量検出手段と、検出した潤滑油温度及び検出した窒素酸化物量に基づいて、潤滑油の劣化度を判断する判断手段と、を有する。あらかじめ求めておいた、潤滑油温度と、窒素酸化物の量と、潤滑油の劣化度との関係に基づいて潤滑油の劣化度を判断することが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内燃機関の潤滑油の劣化度を判断する内燃機関潤滑油劣化度判断システムであって、
前記潤滑油の温度を検出する温度検出手段と、
前記内燃機関から排出されるガス中の窒素酸化物の量を検出する窒素酸化物量検出手段と、
前記検出した潤滑油温度及び前記検出した窒素酸化物量に基づいて、前記潤滑油の劣化度を判断する判断手段と、
を有することを特徴とする内燃機関潤滑油劣化度判断システム。
IPC (3):
F01M11/10
, G01N27/22
, G01N27/416
FI (6):
F01M11/10 B
, G01N27/22 B
, G01N27/46 331
, G01N27/46 371G
, G01N27/46 301M
, G01N27/46 341M
F-Term (22):
2G060AA06
, 2G060AC01
, 2G060AE30
, 2G060AE40
, 2G060AF11
, 2G060FA01
, 2G060FB02
, 2G060HA02
, 2G060HC02
, 2G060HC13
, 2G060HC15
, 2G060HC19
, 2G060HC21
, 2G060HC22
, 2G060HD01
, 2G060HD03
, 2G060HE03
, 2G060KA06
, 3G015EA29
, 3G015FC08
, 3G015FC09
, 3G015FC10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
潤滑油劣化度測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-268028
Applicant:三菱重工業株式会社
Return to Previous Page