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J-GLOBAL ID:200903053079937535

大豆食品素材の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996258732
Publication number (International publication number):1998099037
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】風味及び食感に優れ、餡やマッシュポテトなどと同様用途に供することのできる、大豆食品素材を得る。【解決手段】脱皮・脱胚軸した、実質的に吸水膨張していない大豆を、重曹を添加した85°C以上の熱水中にLog(Hr)+0.0333 Temp の値が2.6 〜3.5 となる条件下に浸漬加熱〔但しLog(Hr) は浸漬時間hourの常用対数値、Tempは浸漬温度°C〕し、破砕することにより大豆食品素材を製造する。得られた大豆食品素材は粒子により構成され、個々に分離した壊れていない細胞壁に囲まれた粒子が卓越して観察される。
Claim (excerpt):
脱皮・脱胚軸した、実質的に吸水膨張していない大豆を、アルカリを添加した熱水中にLog(Hr)+0.0333 Temp ≧2.4 となる条件下に浸漬加熱し〔但しLog(Hr)は浸漬時間hourの常用対数値、Tempは浸漬温度°C〕、破砕することを特徴とする大豆食品素材の製造法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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