Pat
J-GLOBAL ID:200903053244430947

OFDM送信装置及びOFDM受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287057
Publication number (International publication number):1995143098
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】OFDM被変調波のピークを抑圧して他の通信へ影響を阻止すると共に、回路のダイナミックレンジを小さくする。【構成】OFDM送信装置55は逆FFT回路8からのOFDM被変調波をリミタ48によって振幅制限する。これにより、伝送路において他の通信に悪影響を与えることを防止することができる。OFDM受信装置56においては、エンベロープ検出回路50によってA/D変換器33,34の出力のエンベロープが検出され、消失判定回路51が所定の振幅レベルとの比較から、ピークを有する変調シンボルを判定する。誤り訂正復号化回路49はこの判定結果が与えられて、ピークを有する変調シンボルの復調シンボルを消失誤り訂正する。A/D変換器33,34のダイナミックレンジを小さくした場合でも、ピークを有する変調シンボルの復調シンボルを誤りなく再生することができる。
Claim (excerpt):
入力データを直交周波数分割多重変調して被変調波を得る直交周波数分割多重変調手段と、前記被変調波のピークを所定のレベルで抑圧した後伝送するピーク抑圧手段とを具備したことを特徴とするOFDM送信装置。
IPC (3):
H04J 11/00 ,  H04L 27/00 ,  H04L 27/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page