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J-GLOBAL ID:200903053274106885

燃料電池システムの制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003290279
Publication number (International publication number):2005063743
Application date: Aug. 08, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 燃料電池内部の温度分布と燃料電池の運転温度の双方を最適に制御することを課題とする。【解決手段】 コントローラ8に燃料電池入口冷却水温度センサ3ならびに燃料電池出口温度センサ4で測定された温度を入力し、冷却水ポンプ2ならびに調整弁5の動作を制御し、燃料電池1から流出された冷却水をラジエータ6とラジエータバイパス流路7に分流することにより、燃料電池1の運転温度を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
酸化ガスと燃料ガスの供給を受けて電力を発生させる燃料電池に、該燃料電池を冷却する冷却水を供給する冷却水供給手段と、 冷却水の温度を検出する冷却水温度検出手段と、 冷却水の温度を制御する温度制御量を算出する冷却水温度制御量算出手段と、 前記冷却水温度制御量算出手段により算出された温度制御量に基づいて、冷却水の温度を制御する冷却水温度制御手段と、 前記燃料電池の温度分布状態を検出する温度分布状態検出手段と、 前記燃料電池の運転状態に応じて、前記冷却水供給手段により前記燃料電池に供給される冷却水の供給量を設定する冷却水供給量設定手段と、 前記温度分布状態検出手段により検出された温度分布状態に基づいて、前記燃料電池に供給される冷却水の供給量を補正する第1冷却水流量補正手段と を有する燃料電池システムの制御装置において、 前記冷却水温度制御量算出手段により算出された温度制御量に基づいて、前記第1冷却水流量補正手段により補正された冷却水の供給量を補正する第2冷却水流量補正手段を有し、 前記第2冷却水流量補正手段により補正された冷却水の供給量に基づいて、前記冷却水供給手段は、前記燃料電池に冷却水を供給する ことを特徴とする燃料電池システムの制御装置。
IPC (1):
H01M8/04
FI (1):
H01M8/04 T
F-Term (4):
5H027AA02 ,  5H027CC06 ,  5H027KK48 ,  5H027MM16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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