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J-GLOBAL ID:200903053278766715

浮沈フロートおよび浮沈フロートの使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005022542
Publication number (International publication number):WO2006070577
Application date: Dec. 08, 2005
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
それ自体に作用する有効浮力の調整を、詳細かつ確実に行うことができる浮沈フロートおよび当該浮沈フロートの使用方法を提供する。 本発明の浮沈フロートは、気密な内部空間を形成するフロートチャンバーと、このフロートチャンバー内に設けられた、浮力調整用流体を収容する流体収容部と、フロートチャンバーの外部に配設され、内部に浮力調整用流体が充填されて体積を変化させて浮沈フロートに作用する浮力を調整するためのブラッダーと、このブラッダーと流体収容部との間で当該浮力調整用流体を移送するためのポンプ機構と、ポンプ機構を駆動する駆動源とを備えてなる浮沈フロートであって、ポンプ機構がギアポンプにより構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
気密な内部空間を形成するフロートチャンバーと、このフロートチャンバー内に設けられた、浮力調整用流体を収容する流体収容部と、フロートチャンバーの外部に配設され、内部に浮力調整用流体が充填されて体積を変化させて浮沈フロートに作用する浮力を調整するためのブラッダーと、このブラッダーと流体収容部との間で当該浮力調整用流体を移送するためのポンプ機構と、ポンプ機構を駆動する駆動源とを備えてなる浮沈フロートであって、 ポンプ機構がギアポンプにより構成されていることを特徴とする浮沈フロート。
IPC (1):
B63B 35/00
FI (1):
B63B35/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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