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J-GLOBAL ID：200903053292212587

有機エレクトロルミネッセンス素子およびこれを用いたパネル

Inventor：
坂口 嘉一

About 坂口 嘉一

, 
森 研二

About 森 研二


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 丸山 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999261209
Publication number (International publication number)：2001085166
Application date： Sep. 14, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：
【要約】【課題】 陽極からの正孔注入あるいは陰極からの電子注入の際のエネルギー障壁を低減し、電荷の注入が容易になるとともに、電荷輸送層が発光層から正孔または電子が通り抜けることを抑えるブロッキング層として働くような、正孔と電子との再結合が有効に行われるEL発光効率が向上した青色有機EL素子の提供。【解決手段】 異極電極間に、発光層、電子注入層および電子輸送層から選択される少なくとも2層の有機化合物薄膜を有し、発光層が青色に発光する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記電子注入層または電子輸送層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより大きいことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
異極電極間に、発光層、電子注入層および電子輸送層から選択される少なくとも2層の有機化合物薄膜を有し、発光層が青色に発光する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記電子注入層または電子輸送層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより大きいことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5)：
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 660 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14
FI (5)：
H05B 33/22 B ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 660 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14 A
F-Term (22)：
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB05 ,  3K007AB14 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA08 ,  5C094AA10 ,  5C094AA22 ,  5C094AA37 ,  5C094AA60 ,  5C094BA27 ,  5C094CA24 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094FB01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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