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J-GLOBAL ID:200903053366646215

スラッジ除去工事における給排水方法及び給排水システム、ヒドラジン検出装置、洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  梶並 順 ,  武井 義一 ,  中村 礼 ,  醍醐 美知子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002340792
Publication number (International publication number):2004176946
Application date: Nov. 25, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】作業者の労務コストを低減することできる、熱交換器のスラッジ除去工事における能率的な給排水方法及び給排水システム、ヒドラジン検出装置、洗浄装置を提供することを課題とする。【解決手段】本給排水方法は、洗浄水の導電率からヒドラジン濃度を連続的に算出すると共に、その導電率またはヒドラジン濃度を制御盤に常時表示する工程と、洗浄後の洗浄水を袋型多層式フィルタの内側から外側に流し、フィルタ使用前後の乾燥重量差からスラッジ除去量を得る工程と、排水受けタンクの水位に応じて樹脂処理流量制御弁の開閉を自動調整し、排水受けタンクの水位を制御する工程と、再循環水ラインの流量に応じて再循環流量制御弁の開閉を自動調整し、再循環水ラインの流量を設定値に自動制御する工程とを含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原子力発電設備の熱交換器を洗浄するヒドラジン水の導電率を測定する導電率測定装置と、前記導電率よりヒドラジン濃度を算出する演算装置とを具えたことを特徴とするヒドラジン検出装置。
IPC (7):
F28G9/00 ,  F28G15/00 ,  G21C19/02 ,  G21D1/00 ,  G21F9/04 ,  G21F9/12 ,  G21F9/28
FI (7):
F28G9/00 L ,  F28G15/00 ,  G21C19/02 G ,  G21F9/04 D ,  G21F9/12 512Z ,  G21F9/28 522A ,  G21D1/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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