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J-GLOBAL ID:200903053386593142
分岐型化合物、これを用いた有機薄膜及び有機薄膜素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 三上 敬史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008221779
Publication number (International publication number):2009215279
Application date: Aug. 29, 2008
Publication date: Sep. 24, 2009
Summary:
【課題】電荷輸送性に優れる両極性の有機半導体として利用可能な分岐型化合物の提供。【解決手段】コア部と、該コア部に結合した少なくとも1つの側鎖部と、末端と、から構成される分岐型化合物であって、上記側鎖部の少なくとも1つは、下記一般式(1)で表される繰返し単位が1又は2以上繰り返しており(但し、コア部と結合する前記繰返し単位においては、Tがコア部に結合しており、2以上繰り返す前記繰返し単位においては、LがTに結合している。)、Lは、共役形成単位が複数連結して構成され、上記共役形成単位として少なくとも一つのチエニレン単位を含み、Lの末端(Tと結合していない側のLの末端)に存在する基は、少なくとも2つがアクセプター性の基である、分岐型化合物。(式中、Lは置換基を有していてもよい2価の有機基を示し、Tは置換基を有していてもよい3価の有機基を示す。)【選択図】なし
Claim (excerpt):
コア部と、該コア部に結合した少なくとも1つの側鎖部と、末端と、から構成される分岐型化合物であって、
前記側鎖部の少なくとも1つは、下記一般式(1)で表される繰返し単位が1又は2以上繰り返しており(但し、コア部と結合する前記繰返し単位においては、Tがコア部に結合しており、2以上繰り返す前記繰返し単位においては、LがTに結合している。)、
Lは、共役形成単位が複数連結して構成され、
前記共役形成単位として少なくとも一つのチエニレン単位を含み、
Lの末端に存在する基は、少なくとも2つがアクセプター性の基である、分岐型化合物。
IPC (8):
C07D 333/22
, H01L 51/05
, H01L 51/30
, H01L 29/786
, H01L 29/80
, C07D 519/00
, C07D 409/14
, H01L 51/42
FI (9):
C07D333/22
, H01L29/28 100A
, H01L29/28 250H
, H01L29/28 250E
, H01L29/78 618B
, H01L29/80 V
, C07D519/00 301
, C07D409/14
, H01L31/08 T
F-Term (38):
4C023DA02
, 4C063AA05
, 4C063BB01
, 4C063CC92
, 4C063DD08
, 4C063EE10
, 4C072MM02
, 4C072UU05
, 5F088AA02
, 5F088AB11
, 5F102FB01
, 5F102GB04
, 5F102GC08
, 5F102GD10
, 5F102GJ10
, 5F102GL10
, 5F102GR11
, 5F102GS03
, 5F110AA01
, 5F110AA07
, 5F110BB13
, 5F110CC01
, 5F110CC03
, 5F110CC05
, 5F110CC07
, 5F110CC10
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110GG05
, 5F110GG25
, 5F110GG57
, 5F110NN02
, 5F110NN22
, 5F110NN27
, 5F110QQ09
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