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J-GLOBAL ID:200903053395406525

光センサ及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 本多 章悟 ,  樺山 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007133899
Publication number (International publication number):2008287145
Application date: May. 21, 2007
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
【課題】校正用出力値の安定性を確保し、校正動作の信頼性や安定性を向上することができる構成の光センサを実現する。【解決手段】本発明の光センサでは、センサ内部に感度校正のための校正用反射板14と校正用光路L3を備えることにより、発光素子11や受光素子12と校正用反射板14の位置関係が固定となり、校正用出力値の安定性が確保できるため、感度校正動作の信頼性を向上することができる。そして校正用光路中に、電圧の印加により光の透過・遮断を切り替えることができる光学機能素子13を設置し、該光学機能素子を、校正動作を行う時は光透過状態、校正動作を行わない場合は光遮断状態、に制御することにより、校正動作時以外は校正用光路L3を光が通過できなくなるので、通常検知時出力値から校正用反射光の影響を除算する等の余分な演算作業が不必要となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画像情報を検知する光センサであって、センサ内部に感度校正のための校正用反射板と、校正用光路が備えられている光センサにおいて、 前記校正用光路中に、電圧の印加により光の透過・遮断を切り替えることができる光学機能素子を設置したことを特徴とする光センサ。
IPC (1):
G03G 21/00
FI (1):
G03G21/00 502
F-Term (6):
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027HA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (15)
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