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J-GLOBAL ID:200903053472230028

プログラム機能拡張方法、およびデータ処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995035153
Publication number (International publication number):1996234976
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基本的機能を変更することなく新たな機能を簡単に追加することができるようにする。【構成】 ホストコンピュータ1および端末2-1乃至2-3は、それぞれテキストデータが入力されたとき、対応する文字を自己の表示部に表示させるとともに、他の装置に伝送し、同一内容の文字を表示させる基本的機能のクライアントプログラムA乃至Dを有している。新たな機能を追加するとき、ホストコンピュータ1において、付加機能を提供するクライアントプログラムEを付加する。このクライアントプログラムEでは、他の端末、例えば端末2-1からテキストデータが入力されると、そのテキストデータ中に予め定められている特定のテキストデータが含まれているか否かを判定する。特定のテキストデータが含まれている場合においては、そのテキストデータに対応する処理を実行し、実行して得られた結果をテキストデータとして、クライアントプログラムDに渡し、各端末2-1乃至2-3に伝送させる。
Claim (excerpt):
入力された所定のデータを伝送するとともに、伝送されてきた所定のデータを受信する基本的機能を有するプログラムに、新たな機能を追加する場合のプログラム機能拡張方法において、新たな機能を追加するとき、前記新たな機能を含む拡張機能プログラムを追加し、前記拡張機能プログラムは、受信した前記所定のデータの中から特定のデータを検出し、前記特定のデータが検出されたとき、前記特定のデータに対応する所定の処理を実行し、前記特定のデータに対応する所定の処理を実行して得られた結果を、前記基本的機能に従って伝送されるように、前記所定のデータとする処理を含むことを特徴とするプログラム機能拡張方法。
IPC (4):
G06F 9/06 540 ,  G06F 13/00 354 ,  H04N 5/00 ,  G06F 15/00 390
FI (4):
G06F 9/06 540 A ,  G06F 13/00 354 Z ,  H04N 5/00 ,  G06F 15/00 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電子会議システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-178864   Applicant:オムロン株式会社

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