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J-GLOBAL ID:200903053553522562
救急搬送システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002201757
Publication number (International publication number):2004046450
Application date: Jul. 10, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】救急患者を搬送する搬送先の診療施設を適切に選択し、短時間で診療施設に救急患者を搬送する救急搬送システムを提供する。【解決手段】センタ端末22が、時間経過に従って更新される患者データと病院データとに基づいて、救急患者7を搬送すべき担当病院3Aを選択する。またセンタ端末22は、患者データおよび病院データが更新されると、更新後の患者データおよび病院データに基づいて、担当病院3Aの選択結果を補正し、担当病院3Aを示す担当病院データを救急車2に設けられる救急車端末12に送信する。救急車端末12は、担当病院3Aの情報を搬送担当者に報知する。これによって搬送担当者は、病院毎に患者受入れを要請する必要がなく、救急患者搬送に費やす時間を短くすることができる。また搬送担当者は、救急患者7および病院の状況が変化しても、充分な処置が可能な病院に救急患者7を搬送することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
救急患者に関する少なくとも容態を含む情報を示し、時間経過に従って更新される患者データと、複数の診療施設に関する診療可能状態を含む情報を示し、時間経過に従って更新される診療施設データとに基づいて、各診療施設から救急患者を搬送すべき診療担当施設を選択する選択手段であって、患者データおよび診療施設データが時間経過に従って更新されると、更新後の患者データおよび診療施設データに基づいて、救急患者を搬送すべき診療担当施設の選択結果を補正する診療施設選択手段と、
診療施設選択手段によって選択される診療担当施設に関する情報を、救急患者を搬送する搬送担当者に報知する報知手段であって、少なくとも選択結果が補正される毎に、搬送担当者に報知する対搬送者報知手段とを含むことを特徴とする救急搬送システム。
IPC (1):
FI (2):
G06F17/60 126A
, G06F17/60 154
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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救急隊編成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-315067
Applicant:株式会社日立製作所
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特開昭63-103376
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救急車用医療端末
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-194542
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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医療システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-285110
Applicant:株式会社ニコン
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