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J-GLOBAL ID:200903053580374826

コンピュータシステムの時刻同期方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000118891
Publication number (International publication number):2001305256
Application date: Apr. 20, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 NTPデーモンによりネットワーク上の各計算機の時刻同期を行うのでは、プログラムの停止があるし、時刻同期処理が複雑になる。【解決手段】 各計算機1、2、3の時刻同期プログラム1A〜3Aは、マスタモードとスレーブモードの2つの動作モードを有して自装置の時計の時刻を設定し、モード管理プログラム1B〜3Bは時刻同期プログラムの1つをマスタモードに、他の時刻同期プログラムをスレーブモードに設定し、アプリケーションインタフェース1Dは計算機1の時計を任意の時刻にする受付で任意時刻に設定し、通常時は外部時計4または内部時計からの時刻情報に自装置の時計の時刻を同期させ、この時刻情報の配信で他の計算機の時計を同期させておき、インタフェースで計算機1の時計を任意の時刻に設定し、他の計算機へ時刻同期要求を送信してその時計を同期させる。
Claim (excerpt):
ネットワーク接続される複数の計算機間の時刻同期を行うコンピュータシステムの時刻同期方式であって、前記各計算機は、マスタモードとスレーブモードの2つの動作モードを有し、自計算機の時計の時刻を設定できる時刻同期手段と、前記時刻同期手段の1つをマスタモードに、他の時刻同期手段をスレーブモードに設定するモード管理手段と、前記時刻同期手段がマスタモードに設定される計算機に設けられ、該計算機の時計を任意の時刻に設定するインタフェース手段とを備え、通常時は、前記マスタモードに設定された時刻同期手段により外部時計または内部時計からの時刻情報に自装置の時計の時刻を同期させ、他の時刻同期手段に自装置の時刻情報を配信し、受信した時刻情報により他の計算機の時刻同期手段が自装置内の時計を同期設定し、前記インタフェース手段が任意の時刻設定を受け付けたときに、該計算機の時計を任意の時刻に設定し、前記スレーブモードの計算機へ時刻同期要求を送信してその時計を同期させることを特徴とするコンピュータシステムの時刻同期方式。
IPC (7):
G04G 7/00 ,  G04G 5/00 ,  G06F 1/14 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 620 ,  G06F 15/177 678 ,  G06F 15/177 680
FI (7):
G04G 7/00 ,  G04G 5/00 J ,  G06F 13/00 351 C ,  G06F 15/16 620 C ,  G06F 15/177 678 F ,  G06F 15/177 680 F ,  G06F 1/04 351 A
F-Term (14):
2F002AA04 ,  2F002AD07 ,  2F002AF01 ,  2F002BB00 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F002GA11 ,  5B045BB47 ,  5B045CC09 ,  5B045GG06 ,  5B045JJ23 ,  5B089JB11 ,  5B089KB11 ,  5B089KE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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