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J-GLOBAL ID:200903053581179210
燃料電池発電装置およびその運転方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007018893
Publication number (International publication number):2008186701
Application date: Jan. 30, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】原料ガスでセルスタックをパージする場合は、原料ガスに含まれる不純物がセルスタックに悪影響を及ぼす課題があった。【解決手段】原料ガスから少なくとも燃料生成器35に悪影響を与える不純物を除去する第1のガス清浄部32とパージ経路にパージするための原料ガス中に含まれセルスタック38に悪影響を与える不純物を除去する第2のガス清浄部84を設け、第2のガス清浄部84はパージを行っていないときに除去性能を回復する回復処理をおこなうことにより、不純物を長期間除去できるため、長期間高い発電性能を有する燃料電池発電装置としたものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原料ガスから燃料ガスを生成する燃料生成器と、酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給部と、燃料ガスと酸化剤ガスとから電力を発生させる燃料電池セルと、前記燃料電池セルを複数個積層したセルスタックと、前記原料ガスから少なくとも前記燃料生成器に悪影響を与える不純物を除去する第1のガス清浄部とを設けた燃料電池発電装置であって、発電の開始前と開始後のいずれか又は両方にセルスタックに残留しているガスを原料ガスでパージするためのパージ経路を有し、前記パージ経路にパージするための原料ガス中に含まれセルスタックに悪影響を与える不純物を除去する第2のガス清浄部を設け、前記第2のガス清浄部はパージを行っていないときに除去性能を回復する回復処理をおこなうことを特徴とした燃料電池発電装置。
IPC (2):
FI (4):
H01M8/04 J
, H01M8/06 G
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
F-Term (4):
5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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燃料電池発電システムおよび燃料電池のパージ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-023661
Applicant:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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