接木テープ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003382409
Publication number (International publication number)：2005143332
Application date： Nov. 12, 2003
Publication date： Jun. 09, 2005
Summary：

【課題】本発明は、通水、通気性、および保水性を有し、また、接木されるまでの一定期間は十分な耐候性を有して、十分な強度を保ち、一方、取り除く手間を必要としない接木テープを提供することにある。【解決手段】ポリ乳酸系長繊維不織布からなり、該不織布を構成する長繊維同士は部分的に存在する熱圧着部により固定されている接木テープ。圧着面積率が10〜50%であることが好ましい。また、ポリ乳酸系長繊維不織布を構成する重合体の融解熱量が、25J/g以上であることが好ましい。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ポリ乳酸系長繊維不織布からなり、該不織布を構成する長繊維同士は部分的に存在する熱圧着部によりに固定されていることを特徴とする接木テープ。

IPC (3)：

A01G1/06 , D04H3/00 , D04H3/16

FI (3)：

A01G1/06 B , D04H3/00 F , D04H3/16

F-Term (4)：

4L047AA21 , 4L047AB03 , 4L047BA08 , 4L047CC16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特開平4-210526号

Cited by examiner (3)

生分解性テープ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-298687 Applicant：カネボウ株式会社
特開昭62-289118
ポリ乳酸系長繊維不織布とポリ乳酸系長繊維
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-255402 Applicant：ユニチカ株式会社

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