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J-GLOBAL ID:200903053621542968

木質系ラーメン架構及びその設計方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久寶 聡博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004308833
Publication number (International publication number):2006118275
Application date: Oct. 22, 2004
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】 用途に応じた十分な大きさの開口を設ける。 【解決手段】本発明に木質系ラーメン架構1において、壁柱3の脚部に位置する2つの出隅部にはそれぞれ切り欠き11,11を設けてある。切り欠き11,11には、その内面から壁柱3の柱軸方向と平行に穿孔された2本の壁柱側定着穴を形成してあり、該壁柱側定着穴にスクリュー部材12,12を螺合によって挿入定着してあるとともに、切り欠き11,11の内面に対向する胴差し2には、該上面から壁柱3の柱軸方向と平行に2本の横架材側定着孔を形成してあり、該横架材側定着孔にスクリュー部材13,13を螺合によって挿入定着してある。そして、スクリュー部材12とスクリュー部材13とを引寄せ機能を有する連結機構14を介して連結することで、壁柱3を胴差し2の上面に剛接してある。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
下段横架材と、それらの上面に立設される壁柱と、該壁柱の頂部に下面にて接合され架け渡される上段横架材とから構成してなり、前記壁柱を矩形断面に形成するとともにその長手方向が前記下段横架材又は前記上段横架材の材軸方向に一致するように配置し、前記壁柱の脚部と頂部に位置する4つの出隅部にそれぞれ切り欠きを設け、該切り欠きの内面から前記壁柱の柱軸方向と平行に穿孔された壁柱側定着穴に挿入定着される壁柱側定着部材と前記切り欠きの内面に対向する前記下段横架材の上面又は前記上段横架材の下面から前記壁柱の柱軸方向と平行に穿孔された横架材側定着孔又は横架材側定着穴に挿入定着される横架材側定着部材とを、引寄せ機能を有する連結機構を介して連結することで前記壁柱を前記下段横架材の上面又は前記上段横架材の下面に剛接するように構成したことを特徴する木質系ラーメン架構。
IPC (2):
E04B 1/26 ,  E04B 1/58
FI (5):
E04B1/26 A ,  E04B1/26 F ,  E04B1/26 G ,  E04B1/58 507L ,  E04B1/58 508L
F-Term (29):
2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AA53 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AC24 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125AG14 ,  2E125AG38 ,  2E125BB08 ,  2E125BB09 ,  2E125BB25 ,  2E125BB30 ,  2E125BB36 ,  2E125BC06 ,  2E125BD01 ,  2E125BE04 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125CA05 ,  2E125CA13 ,  2E125CA14 ,  2E125CA26 ,  2E125EA12 ,  2E125EA33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (7)
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