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J-GLOBAL ID:200903053631966049
アシル化ペプチド類の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997073936
Publication number (International publication number):1998265496
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、高純度で、界面活性剤として使用した場合に、従来の製法で製造されたアシル化ペプチド類より良好な性能を示すアシル化ペプチド類を得ることができる新規な製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、必須の工程として、蛋白質又は蛋白質加水分解物をアルカリ存在下で加水分解処理する工程;前記工程で生じた窒素含有物質を減圧除去する工程;窒素含有物質を除去した加水分解済蛋白質又は蛋白質加水分解物をアシル化する工程を経て得られる下記の一般式(1)【化1】(式中、R1は、炭化水素基を表わし、R2は、アミノ酸側鎖を表わし、Mは、水素原子、金属原子又はアンモニウムを表わし、nは、1以上の数を表わす。)で表わされるアシル化ペプチド類の製造方法にある。
Claim (excerpt):
必須の工程として、蛋白質又は蛋白質加水分解物をアルカリ存在下で加水分解処理する工程;前記工程で生じた窒素含有物質を減圧除去する工程;窒素含有物質を除去した加水分解済蛋白質又は蛋白質加水分解物をアシル化する工程を経て得られる下記の一般式(1)【化1】(式中、R1は、炭化水素基を表わし、R2は、アミノ酸側鎖を表わし、Mは、水素原子、金属原子又はアンモニウムを表わし、nは、1以上の数を表わす。)で表わされるアシル化ペプチド類の製造方法。
IPC (3):
C07K 1/113
, C07K 14/415
, C07K 14/47
FI (3):
C07K 1/113
, C07K 14/415
, C07K 14/47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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赤堀四郎ほか編,「蛋白質化学1」,初版5版(初版5刷の誤記であろう),昭和40年11月10日共立出版
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