Pat
J-GLOBAL ID:200903053739537810

冷凍空調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997256946
Publication number (International publication number):1999094379
Application date: Sep. 22, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】圧縮機全体の動力を大きくすることなく、かつ、冷凍効果が向上する冷凍空調装置を提供する。【解決手段】二酸化炭素の冷媒を圧縮機1a、放熱器、膨張機構3a及び蒸発器4に順次循環し、超臨界状態で放熱器から熱を放出する蒸気圧縮式の冷凍空調装置において、放熱器を順次直列に接続された第1放熱器2aと第2放熱器2bとから構成するとともに、各放熱器2a,2bの間に第2圧縮機1bを挿入し、第2圧縮機1bの駆動軸と膨張機構3aの出力軸を連係した構造となっている。これにより、圧縮機全体の動力が小さくて済み、また、冷凍効果の大きな冷凍空調装置を実現することができる。また、膨張機構3aでの冷媒膨張作用に伴う動力を、第2圧縮機1bの冷媒圧縮作用に利用でき、運転コストが安くなる。
Claim (excerpt):
二酸化炭素の冷媒を圧縮機、放熱器、膨張機構及び蒸発器に順次循環し、超臨界状態で放熱器から熱を放出する蒸気圧縮式の冷凍空調装置において、前記放熱器を順次直列に接続された第1放熱器と第2放熱器とから構成するとともに、該各放熱器の間に他の圧縮機を挿入し、該他の圧縮機の駆動軸と前記膨張機構の出力軸を連係したことを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (2):
F25B 1/00 395 ,  F25B 9/00
FI (2):
F25B 1/00 395 Z ,  F25B 9/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page