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J-GLOBAL ID:200903053753871847

信号処理装置及び方法、及び撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001202447
Publication number (International publication number):2003018472
Application date: Jul. 03, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 撮像装置内の撮像素子の撮像領域が複数の撮像領域に分割され、各領域毎にデータを読み出す構造になっている場合に、複数出力間の信号差を補正すること。【解決手段】 入射光量に対応する電気信号を発生し、複数に分割された撮像領域と、該複数の撮像領域毎に前記電気信号を出力する複数の出力部とを有する撮像素子(1)から出力される電気信号を処理する信号処理装置であって、前記複数の撮像領域それぞれから、前記複数の撮像領域間で対応する複数の所定範囲の電気信号を抽出する領域選択回路(33)と、前記抽出された対応する複数の所定範囲の電気信号に基づいて、対応する所定範囲間の信号差を補正するための補正値を算出する算出手段(18)と、前記算出手段により算出された補正値を用いて、補正値の算出に用いた所定範囲を含む複数ラインの領域の信号差を補正する補正手段(12〜15)とを有する。
Claim (excerpt):
入射光量に対応する電気信号を発生し、複数に分割された撮像領域と、該複数の撮像領域毎に前記電気信号を出力する複数の出力部とを有する撮像手段から出力される電気信号を処理する信号処理装置であって、前記複数の撮像領域それぞれから、前記複数の撮像領域間で対応する複数の所定範囲の電気信号を抽出する抽出手段と、前記抽出された対応する複数の所定範囲の電気信号に基づいて、対応する所定範囲間の信号差を補正するための補正値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された補正値を用いて、補正値の算出に用いた所定範囲を含む複数ラインの領域の信号差を補正する補正手段とを有することを特徴とする信号処理装置。
IPC (4):
H04N 5/335 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/243 ,  H04N101:00
FI (5):
H04N 5/335 P ,  H04N 5/335 F ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 5/243 ,  H04N101:00
F-Term (17):
5C022AA13 ,  5C022AB19 ,  5C022AB20 ,  5C022AB64 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C024BX01 ,  5C024HX02 ,  5C024HX13 ,  5C024HX15 ,  5C024HX18 ,  5C024HX21 ,  5C024HX23 ,  5C024HX29 ,  5C024HX30 ,  5C024HX50 ,  5C024HX58
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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