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J-GLOBAL ID:200903053773859320
着色画像形成用感光液、これを用いたカラーフィルターの製造法及びカラーフィルター
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂高 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996207021
Publication number (International publication number):1998048825
Application date: Aug. 06, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 着色画像形成用感光液であって、それを塗布、乾燥した場合、表面のタック性が低減した乾燥塗膜を得ることができ、しかも優れた光感度及び解像度を有する着色画像形成用感光液を提供する。【解決手段】 (a)酸価20〜300、重量平均分子量1,500〜200,000の樹脂、(b)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上含有するモノマー、(c)顔料、(d)光開始剤及び(e)有機溶剤を含有してなる着色画像形成用感光液であって、樹脂(a)、モノマー(b)、顔料(c)及び光開始剤(d)の総量中、樹脂(a)の割合が10〜85重量%、モノマー(b)の割合が2〜50重量%、顔料(c)の割合が5〜70重量%、光開始剤(d)の割合が0.01〜20重量%であり、樹脂(a)、モノマー(b)、顔料(c)、光開始剤(d)及び有機溶剤(e)の総量中、樹脂(a)、モノマー(b)、顔料(c)及び光開始剤(d)の合計が5〜40重量%であり、かつ、樹脂(a)とモノマー(b)の重量比、(a)/(b)が0.5〜5.0である着色画像形成用感光液。
Claim (excerpt):
(a)酸価20〜300、重量平均分子量1,500〜200,000の樹脂、(b)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上含有するモノマー、(c)顔料、(d)光開始剤及び(e)有機溶剤を含有してなる着色画像形成用感光液において、樹脂(a)、モノマー(b)、顔料(c)及び光開始剤(d)の総量中、樹脂(a)の割合が10〜85重量%、モノマー(b)の割合が2〜50重量%、顔料(c)の割合が5〜70重量%、光開始剤(d)の割合が0.01〜20重量%であり、樹脂(a)、モノマー(b)、顔料(c)、光開始剤(d)及び有機溶剤(e)の総量中、樹脂(a)、モノマー(b)、顔料(c)及び光開始剤(d)の合計が5〜40重量%であり、かつ、樹脂(a)とモノマー(b)の重量比、(a)/(b)が0.5〜5.0であることを特徴とする着色画像形成用感光液。
IPC (4):
G03F 7/033
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 502
FI (4):
G03F 7/033
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 502
Patent cited by the Patent:
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