Pat
J-GLOBAL ID:200903053873083273

症状緩和剤を布等を介して患部に係合させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997151714
Publication number (International publication number):1998330276
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アルコールの気化蒸散による運行を利用して患部の治療する症状緩和剤を布等を介して患部に係合させる方法を提供する。【解決手段】 本発明は、植物抽出液又は薬剤をアルコールにより溶解し、小型のスプレー容器1内に蓄留された溶液2を布類又は紙類6に霧状に噴射して一旦溶液2を布類又は紙類6に浸透させた後、鼻腔8の内部および咽喉9に吸い込ませることにより鼻甲介10、特に鼻甲介10の下部の深い薬剤等の塗布が困難な箇所、更には咽喉9に植物抽出液又は薬剤の溶液2を塗布して患部を治療することができる。また、以上のような塗布を行うことにより、目13の患部にもアルコールと共に植物抽出液又は薬剤の溶液2が塗布され患部の治療ができる。また、香りを嗅ぐことにより症状をも和らげ、精神的安らぎをも得る。
Claim (excerpt):
溶質である植物抽出液又は薬剤をアルコールにより溶解した溶液を、スプレー容器に蓄留し、布類又は紙類に噴霧し浸透させ、前記溶液が浸透された前記布等を鼻孔に接近させ強く吸引し、又は目の患部に接近させ、瞬きを繰返すことを特徴とする症状緩和剤を布等を介して患部に係合させる方法。
IPC (4):
A61K 35/78 ABM ,  A61K 9/00 ,  A61K 9/72 ,  C11B 9/00
FI (4):
A61K 35/78 ABM C ,  A61K 9/00 V ,  A61K 9/72 ,  C11B 9/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page