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J-GLOBAL ID:200903053918707419
油揚げ即席麺およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
辻 良子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994312412
Publication number (International publication number):1996140609
Application date: Nov. 24, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【構成】 デュラム小麦粉砕物を60〜90重量%含有し、且つ目開き500μmの篩を通過し目開き250μmの篩上に残留するデュラム小麦粉砕物の含有割合が25重量%以上である穀粉原料を含有する非押出油揚げ即席麺、該油揚げ即席麺を加水、混練-複合-圧延-麺線切り出しの工程を経て製造する方法、並びに前記油揚げ即席麺用の穀粉原料。【効果】 本発明の油揚げ即席麺類は吸油量が低いため、低カロリーで且つ油臭及び油っぽさが少なく、短時間で喫食状態に復元可能で、復元された麺は歯ごたえや滑らか等の食感及び食味に優れている。
Claim (excerpt):
穀粉原料の全重量に基づいてデュラム小麦粉砕物を60〜90重量%の割合で含有し、且つ目開き500μmの篩を通過し目開き250μmの篩上に残留するデュラム小麦粉砕物の含有割合が穀粉原料の全重量に基づいて25重量%以上である穀粉原料を含有する非押出油揚げ即席麺。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-313554
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デュラム小麦微粉を添加した食品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-136219
Applicant:株式会社アロマ化学機械工業
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