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J-GLOBAL ID：200903053971382181

接触鍼

Inventor： 吉本 豊
Applicant, Patent owner： 有限会社一二三館
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007121735
Publication number (International publication number)：2008272319
Application date： May. 02, 2007
Publication date： Nov. 13, 2008
Summary：

【課題】 従来の皮膚に接触させて使用する鍼は、金属製や木製・プラスチック製などの硬質素材で形成されており、皮膚に対し押して使用するか圧をかけながら使用するか、皮膚を摩擦するような使用方法を取ってきた。また素材が硬質のため与える感覚は痛覚・触圧覚・冷覚であり、軽度の刺激のみを与えることは出来なかった。【解決手段】 皮膚に接触する鍼先部分をシリコンゴムなどの軟性素材で形成し、痛覚・触圧覚・冷覚を感じさせることなく、皮膚に与える圧を30グラム以内に制限することで、軽度の触覚のみを興奮させることが出来、独特の身体反応を有効に発現させることが出来るものである。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

シリコンゴムなどの軟性素材で形成し、10グラムの重さで変形し圧を吸収する鍼先・鍼体を有し、それに柄を付け扱いやすくした鍼治療用の鍼。

IPC (1)：

A61H 39/08

FI (1)：

A61H39/08 B

F-Term (3)：

4C101DA01 ,  4C101DA11 ,  4C101DA15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 鍼灸用針
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-105983   Applicant：セイリン株式会社
• 押圧式経絡・経穴刺激治療用器具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-237841   Applicant：染原義博
• 鍼灸医療用治療針
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-254200   Applicant：佐藤敬, 柴田博, 金延三, 富田仁見, 桑原義子